【ケータイ会議NX!!! Docomo FUJITSU ARROWS NX F-05F レビュー】 その2 静岡旅行でメインのカメラとして使ってみました。

June 13, 2014 at 08:00 AM | View Comments

ケータイ会議NX!!!の期間中に静岡旅行へ行ってきたのでカメラをたくさん使ってみました。

結論から言うと

  • 食べ物: 広角特有の歪みは気になるけど、明るく撮れるし色味も良い。
  • 風景: ちょっとした暗さも気にならない。明暗の差があるところも頑張る。
  • 夜景: かなり綺麗に撮れる。ちょっとびっくりしました。
  • 薄暗いところ: ノイズがでるけどブレない。ブレるのが一番ダメなので良いと思う。
  • 人物: 顔認識がしっかり、動いてなければピントが合う。

と、言ったところ。スマホのカメラとしては十分ではないでしょうか??

2012年の台湾旅行ではF-12Cをメインにしたけど、店内では使いものにならなかったのですが、あれから2年。かなりカメラは実用的になっていると感じました。

以下が実際に撮影した写真です。

写真をクリックすると、撮影設定や大きな画面がみれます。

三島 蕎麦 鶴来。美味しかった。写真的には広角の歪みが気になります。

鶴来 - 大岡/そば [食べログ]

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三島 柿田川湧き水。柿田川公園内の湧き水。青色が綺麗だったのですが、うまく撮れました。

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三島 せせらぎロード。三島は川と触れ合うスペースが多くて素晴らしかった。このカメラは少し薄暗いくらいの明るさが得意なようです。

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沼津 魚河岸寿司。昔の富士通ケータイカメラは青白くなって食べ物がマズそうだったのですが、最近の機種は解消されました。店内でも明るく撮れます。

沼津 魚河岸寿司

伊豆 堂ヶ島。堂ヶ島の洞窟クルーズから。船くらいのスピードなら移動しながらの撮影でもばっちりですね。

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伊豆 堂ヶ島 海の洞窟。船で海の洞窟へ!!明るいところと暗いところのコントラストが厳しくカメラ的には辛いですが、頑張っています。

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沼津港 カサゴの干物定食。食べ物は美味しそうに写る。実際美味しかった!

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焼津 崖の上のカフェ ダダリ。焼津の浮世離れしたカフェ。

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焼津 崖の上のカフェ ダダリからの風景。風景は得意ですね。

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浜松餃子 石松。今回の旅行の目的は浜松で餃子を堪能すること。一軒目。これも美味しそうに撮れました。

浜松餃子|石松餃子

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浜松ホテル。ホテルはオークラアクトシティ。ライトを試し撮り。一応撮れる。

【公式サイト】オークラアクトシティホテル浜松 (浜松駅直結徒歩3分)

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ホテルからの夜景。夜景がこれだけ撮れればOKじゃないでしょうか??

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朝の風景。

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浜松旅行の目的の一つが、写真家 若木信吾さんの本屋 BOOKS AND PRINTS へ行くことだったのですが、、定休日。。あれ??

ueBLOG | 写真家若木信吾さんのトークイベントへ行きました

BOOKS AND PRINTS

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浜松 龍潭寺。徳川家家臣の井伊家菩提寺である龍潭寺。綺麗に手入れされていた。

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浜松 鰻。僕はそれほど鰻にこだわりがないのですが、せっかくの浜松なので。ひつまぶしについていたワサビがついていたのですが、普通のうな丼にもバッチリ!!これからは鰻にはワサビを使おう。鰻も美味しそうに撮れました。

うなぎ料理専門店 曳馬野

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浜松 中田浜砂丘。日本三大砂丘で風紋を!!と、思ったのですが風紋が綺麗にでるのは冬だったらしい、、、、、。しかし、それっぽいところを探してパチリ。

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浜松餃子 福みつ。餃子二軒目。ここは皮厚め、ニンニクが効いていいます。これも美味しそうに撮れました。

福みつ

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佐鳴湖 パン ANODATTE。ここのパンは安くて美味しかった。佐鳴湖周辺はハイソな住宅地のようです。暗めの店内も綺麗に撮れます。

アノダッテ (ANODATTE) - 高塚/パン [食べログ]

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浜松餃子。3軒目。開店前から行列ができてました。美味しい。

喜慕里 (キボリ) - 高塚/餃子 [食べログ]

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浜松 1800万円のスピーカーシステムのジャズ喫茶 TOURNEZLAPAGE。さすが音楽の街浜松といったところでしょうか?ブレンドも500円程度だし浜松の人はいいな。暗すぎるとノイズが出ます。でもブレない。スマホのカメラはブレないことが何よりも大事ではないでしょうか?

浜松市の喫茶店トゥルネラパージュ

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掛川 資生堂アートハウス。豪華な空間でした。晴れていたら芝生が綺麗に撮れたかも。資生堂資料館も素晴らしかった。

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【ケータイ会議NX!!!とは?】 ケータイ会議NX!!!とは、富士通の最新スマートフォンARROWS NX F-05Fをブロガーが使い倒してブログで自由にレビューする企画です。通信料は各自の負担、モニター後は端末をそのまま使い続けることができるようになってます。

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【ケータイ会議NX!!! Docomo FUJITSU ARROWS NX F-05F レビュー】 その1 国産ハイスペックスマートフォンを使う意義は?

June 04, 2014 at 12:00 PM | View Comments

突如始まったケータイ会議NX!!! にて先日発売された2014年夏モデル「FUJITSU ARROWS F-05F」についてのレビューをはじめます。

今回は「今、国産ハイスペックスマートフォンを使う意義は何か?」と、いうことテーマに1か月間に渡って書いていきたいと思います。

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国産ハイスペックスマートフォンを語る前に、それ以外の機種について、

まず「iPhone」。docomoからも発売されたことにより、キャリア間の値引き競争が激化し、比較的安く入手できるスマートフォンとなっています。ITリテラシーが高い人たちに加え、「何を買ったらいいかわからないけどiPhoneでいいや」と、いった層が多くなった印象があります。当然ですが「安いからとりあえず、、、」と、言うにはiPhoneは素晴らしすぎるほど素晴らしい端末です。

また、携帯キャリア以外から発売されている格安スマートフォンを使っている人も増えてきました。音声通話や通信速度・制限など、不便な点もありますが、家族の全員の通信費を下げるのに効果があるようです。

また、フューチャーフォン(ガラケー) やWillcomの復活も目新しいところです。「スマホに馴染めない。通話と短文メールだけでいいや」と、言う人や、「ネットはスマホ、通話はガラケー(またはWillcom)」という人が使っているようです。

次に世界的にシェアを多く持っている韓国・中国製スマホについては、あまり詳しくないです。しかし、一時期の国産家電が世界を席巻した時代とは異なり、国産製品が性能、品質、デザインにおいて圧倒的に優れているという時代ではなくなったというのは事実でしょう。日本でスマホが普及し始めた1,2年は海外製のスマホの方が安定していたように思います。

このように書くと、国産ハイスペックスマートフォンの立ち位置は苦しいように思います。しかし、前回に参加したケータイ会議NXから1年間「FUJITSU ARROWS NX F-06E」を使っていた身からすると、国産ハイスペックスマートフォンには国産ハイスペックスマートフォンの良いところがあるように思います。

というわけで、今回のケータイ会議NX!!!では「国産ハイスペックスマートフォンである ARROWS NX F-05F」を使って良かった(もしくは悪かった)という視点から、いろいろ書いてみたいと思います。

次回から掘り下げて書いていきますが、まずはダイジェスト的に、、、、

本体以外 何も他に持ち運ばなくていい!

今まで使っていたARROWS NX F-06Eを使うようになって一番大きかったのは、充電器、モバイルバッテリー、それらのコードなどがカバンから無くなったことです。 3日持つ!!と言われた大容量バッテリーの恩恵は素晴らしかった。実際には3日は辛いけど、「1日使った後、夜に充電し忘れて、翌日どうにもならない、、、」というケースは皆無になりました。今回の ARROWS F-05Fは更にバッテリーの持ちが良くなったとのことなので楽しみです。

また、国産スマホでは当たり前ですが、モバイルSuicaにより、カードのSuicaが財布から減っているのも大きい。

防水!!

フューチャーフォン時代から必須と思っていることですが、防水でない端末は使う気がしません。万が一の水没を恐れなくて良い生活はやはり素晴らしい。ARROWS F-05F も当然防水です。今回はケーブルのさし口にキャップが無くなったので更に便利になりそうです。

千円前後の出費で dビデオをテレビで視聴できる!

子供が見たいというので仕方なく仮面ライダーを見はじめたのが1年前。今ではすっかり平成ライダーマニアの道を突き進んでいる僕にとって、毎月500円で平成ライダーの多くが見放題のdビデオは無くてはならない存在。そんなdビデオが千円前後のケーブル一つでテレビから視聴できるのは非常にありがたい。 4月は「ARROWS NX F-06E」からテレビへ出力して仮面ライダー龍騎を全話見ました!!

平成ライダーのみならず、青山真治監督、ヴィム・ヴェンダース監督のドキュメント映画など渋いラインナップも数多いので非常に活躍しています。

話題のChromecastは4000円前後と安いので、それでもいいのですが、お試しに数百円で視聴できたことは非常に良かったです。

今回の「ARROWS F-05F」も当然テレビ出力できますので、そちらについても書く予定です。

移動時間にdビデオ

またまたdビデオですが、dビデオの多くは端末にダウンロードしておくことができます(閲覧時に認証あり)。なので、移動時間が長いときは、事前にWi-Fi環境でダウンロードしておき、移動時に視聴しています。

仮面ライダーW は移動時間中に見ています。また、ヴェンダースの「東京画」を20年くらいぶりに見ました。ずっと見直したいと思っていたのでうれしかった。

ディスプレイが美しいのとバッテリーの持ちが良いのは非常にありがたい。僕は1~2時間くらいの移動が多いのですが、モバイルバッテリーを持たずに視聴できています。ARROWS F-05Fでは更にバッテリーに気を遣わずに良さそうです。

また、本体にデータを保存できる容量も大きいので、データのやりくりをしなくて済むのも良いところです。

ドルビー!!!

僕は出先でヘッドフォンで音楽を聞かなくなったので、音楽の面ではそれほど恩恵を受けていませんが、ARROWS NX F-06E のドルビーはdビデオで映画などを見るときに効果は抜群でした。今回の「ARROWS NX F-05F」では更に進化しているそうなので非常に楽しみにしています。

他にも「ARROWS NX F-05F」はカメラや文字入力にも力を入れているとのことなので楽しみです。

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飴色炒め玉ねぎを作る

May 05, 2014 at 08:00 PM | View Comments

タモリ

「玉ネギを1時間も炒めるなんて時間がもったいない。買え」

@nifty:デイリーポータルZ:タモリのカレーを食べた、作った

中村屋

「玉ねぎをうまくソテーできればカリーの8割は成功」

2013/8/3 食彩の王国より

数か月に一度、家でゆっくりする休日に「飴色炒め玉ねぎ」を作る。 大量に作って冷凍庫で凍らせておく。

なぜか分からないけど、よく炒めた玉ねぎは美味しい。たとえば焼肉の焦げてしまった玉ねぎですら美味しい。

だいたい、2kgくらい玉ねぎを買う。大きい方が切りやすいのだけど、小さい玉ねぎが安かったらそっちを買う。

最終的にフライパン一つに収まるけど、最初は収まり切れないので大き目の鍋とフライパン2つで炒めるので用意する。バターを使う場合もあるらしいけど、僕はオリーブオイルを使う。

皮をむいて洗って、2つに割ってからひたすら薄切りにする。火を弱火にして切った玉ねぎを入れていく。焦がさないようにたまにかき混ぜる。

1時間くらいすると、だんだん水分が抜けてフライパン1に収まる量になる。そうしたらまとめて、少しだけ火を強める。

あとは焦がさないようにシリコンへらでフライパンの底をこそぐようにかき混ぜる。

ある程度、熱がとれたらジップロックに入れて冷ます。冷めたら冷凍庫にいれて保存。使うときは、粘度が強いので凍らせても手でちぎれるので適度な大きさにちぎる。

2時間も炒めるので、正直なところ市販の炒め玉ねぎを買った方が良いと思う。ではなぜ面倒なことをするのかと言うと、自分で炒めた方が美味しいからとかではなく、程よい没頭感が得られるからだ。

ハチ 炒めたまねぎ 100g×10個
ハチ食品
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別にストレスがたまっているとか、疲れているとかではないのだけど、何にも考えず薄切りしたり、炒めたりする行為に没頭するのが心地よい。本当に何でも良いのだけど、玉ねぎ炒めているのが僕にはちょうど良いみたいだ。

categories: food
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好きな写真家 Red Kraus

April 29, 2014 at 06:00 PM | View Comments

写真好きが集うFlickrには世界各国の写真好きが集まる。集まった写真の数だけならInstagramやfacebookの方が多いかもしれないけど、質の高い写真家が集まるのは今でもFlickrじゃないかと思う。

プロ・アマチュア問わずFlickrのいろいろな写真家の写真を見ているのですが、中でも特に注目しているのが「Red Kraus」さんの写真です。

Red Kraus さんはアメリカのフィラデルフィアに住んでいる黒人のアマチュア写真家で、以前、銀行勤務とプロフィールに書いてあったのを見たような気がする。

※ Red Kraus さんの写真は見るにはFlickr のアカウントが必要です。

Flickr: KingRedRose's Photostream

TumblrでもRed Krausさんの写真を見ることができました。 flickrの写真が見れない方はこちらをどうぞ

RoseGold

大学を出て数年のようで、若者らしく住んでいるフィラデルフィアやニューヨークのダウンタウンのクラブ、ライブハウス、街並みの人々、街の様子、看板やポスターなどを撮影している。

Flickrをはじめた当初はデジタル一眼カメラのエントリーモデルのNikon D60、それかハイアマチュアモデルのCanon D7 にステップアップ。ストロボなども揃えて写真も良くなっていたのですが、Intax(チェキ)や、僕も使っているフィルムコンパクトカメラ YASHICA T4 などのテストをするようになっていきます。

Yashica Test Roll - a set on Flickr (YASHICA T4でのテスト)

しばらくはCanon D7と並行利用していたのですが、どこかの時点で吹っ切れたようにIntax、ポラロイド、コンパクトフィルムカメラ、(と、最近ではiPhone 5S)のみ使うようになります。鏡ごしに自分を撮影した写真から推測するとコンパクトフィルムカメラはYASHICA T4からOLYMPUS μ[mju:] に変えているが、カメラはいろいろ変えているようです。

Red Krausさんは街並みや、花などの写真も撮りますが、この人の写真の魅力は何といってもポートレートです。主に夜のクラブで知り合った人たちや友人を撮っているのですが、とにかく真っ直ぐに被写体と向かい合い、ありのままの姿を撮っています。

この手のスナップ的な被写体との物理的距離感と心理的距離感が大事だなのだけど、至近距離でまっすぐに撮っている。カメラを真正面に構えるのはストレスを感じやすいのので、最初のころの写真は距離を置いていたり、真正面でなかったりするのですが、次第に真っ直ぐ、近距離での写真が多くなります。

こちらは、最初に気に入った一枚

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http://37.media.tumblr.com/d3af4447339f2077aaa28600f31e027b/tumblr_mudu793iM31qk3zulo1_400.jpg

また、被写体のリアクションも良い。カメラを構えて被写体の前に立った時に、どんなリアクションを撮るのかは写真家のパーソナリティーの影響が大きい。その辺も含めて写真家の力量だと思います。

Red Kraus さんはFlickrのAlbum(Set)を小まめに作っているので、個人的に良いと思うものを何個か紹介します。コンパクトカメラ+内臓フラッシュの写真はとても素晴らしい。

Still Rockin' (Film) - a set on Flickr

Started On South Street (Film) - a set on Flickr

Old Me Is Gone (Film) - a set on Flickr

Dirty Middle Class (Film) - a set on Flickr

Comeback Season (Film) - a set on Flickr

Minding My Biz (Film) - a set on Flickr

tumblrより

http://24.media.tumblr.com/d709df8e96a8ec09a30004d629d4cfa5/tumblr_msn6ncuMDx1qk3zulo1_400.jpg http://24.media.tumblr.com/1053a9ab83f9f3ea917a72702f0b5556/tumblr_mssm2qmTcQ1qk3zulo1_400.jpg

僕はインスタントカメラも試そうと思ったとき、最初はポラロイドを買おうと思っていたのですが、Red Kraus さんを真似てInstax(チェキ)に変えました。Red Kruasさんはポラロイドも使ていますが、Instax(チェキ)もよく使っています。日本人の僕がアメリカ人の影響をうけてInstax(チェキ)を買うというのも面白いものですね。

Instax Madness 15 - a set on Flickr

tumblrより こちらはInstax (チェキ) ワイド版ですね。

http://37.media.tumblr.com/3276f06291a569e0ce8d2c060e19c21d/tumblr_mx7hkpO6CE1qk3zulo1_400.jpg

こちらはポラロイド。ポラロイドももちろん良い。

PX 600 - a set on Flickr

tumblrより

http://37.media.tumblr.com/5f3463b2c2a6c1e871cfd07c0f2c57d4/tumblr_mogvzl3MD21qk3zulo1_400.jpg

裸の女性と抱き合う鏡越しのRed Kraus氏の自画撮り

https://flic.kr/p/dKtimR

categories: photo, photographer
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好きな写真家 小浪次郎

April 26, 2014 at 10:00 PM | View Comments

好きな写真家の話。

数か月前、本屋の雑誌コーナーを何気なく見ていたら、 とてつもなく凄い写真が表紙の雑誌を見つけました。

女性誌だったけど、手に取り写真家の名前をさがしてメモをとりました。 そのときは、それで満足してしまい、それっきりにしてしまったのですが、 一か月後、再び同じように写真に驚き、同じ写真家の名前を見つけました。

雑誌の表紙ともなれば一流のプロカメラマンが撮影しているので、 どの雑誌も素晴らしいのだけど、その写真家の写真がまったくもって別モノに見えました。

写真家の名前は「小浪次郎」。調べると、話題の若手写真家とのことです。

JiroKonami photo archives 小浪次郎

雑誌は 「& Premium (アンド プレミアム) 」。毎号、表紙と最初の特集に小浪さんの写真をつかっている。

(※ 3,4号は確認してないけど、たぶん小浪氏の写真だと思う)

ひょっとしたらデジカメの写真をフィルム調にしているのかもしれないけど、おそらくフィルムカメラで撮影していると思う。写真自体も一般的なファッション雑誌で使われるようなトーンや構図の写真ではない。編集者から深い信頼と期待をされているのだと思う。

かなり期待の写真家のようで COMMERCIAL PHOTO 2013/11 号では特集も組まれている。この号は上田義彦さんの特集もあるので、そのうち入手します。

小浪さんは1986年生まれ、2011年に独立されたそうだ。2012/3号のCOMMERCIAL PHOTOに写真と記事があったのですが、そのときのカメラはフィルムコンパクトカメラのCONTAX T3 とのことです。

166x240SODATEL というサイトの

の002 ALWAYS AND NEW にて写真集をオンラインで見ることができます。

初期のマッギンレーのような写真から、多重露出、モノクロ、ニューカラー風、ドキュメンタリー、、、さまざまなタイプの写真で構成されているけど、不思議と統一感があります。

僕には、この人の写真のどこが具体的に優れているのか説明する分析力も言葉も無いのが残念ですが、見続けることで写真について何か分かるかもしれない。

クオリティが高いのはわかるのだけど、クオリティだけなら他の写真家も優れた人はたくさんいる。

new balance Sneaker & Me
new balance Sneaker & Me
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トランスワールドジャパン株式会社 (2014-04-04)

ちなみに、こちらの雑誌の表紙の写真も小浪さんのものです。

こちらも写真もすごいですが、

new balanceの特別雑誌に、ほとんどスニーカーが写ってない写真が採用されるあたり、普通じゃない事態になっていることが伺えます。

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写真家若木信吾さんのトークイベントへ行きました

April 25, 2014 at 12:00 AM | View Comments

定期的に買っている唯一の写真雑誌「IMA」のコンセプトストアが2014年3月にオープンし、オープニングイベントとして有名写真家と著名人·文化人の対談形式のトークイベントが開催されました。

記念すべき第一回のトークショーが以前から好きな若木信吾さんだったので行ってきました。対談相手は蜂飼耳さん。詩で有名な方だそうです。写真と言葉についての興味深い話を聞くことができました。

希望をくれる人に僕は会いたい

対談の前半は、若木さんの著書「希望をくれる人に僕は会いたい」についてでした。僕はまだちゃんと読んでいないのですが、若木さんは写真のみならず文章も良く、写真同様にポジティブで、外向的趣向のもののようです。

一般的に写真は音楽や文章とは違い、外の世界がなければ成り立たないもののはずなのですが、なぜか内向的な世界に向きがちなもののように思います。たとえばFlickrで良いとされている写真の多くは内向的で閉じられた世界を表現しているように思えます。内向的でなければ「すごいだろう、驚かせてやろう」と、いった挑戦的な立ち位置。

外の世界へのポジティブな視線と立ち位置が若木さんの写真を特別なものにしていると、個人的には思っています。

蜂飼耳さんも若木さんの文章をとても好きなようでした。

希望をくれる人に僕は会いたい
若木 信吾
日本経済新聞出版社
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えいちゃん、ひろちゃん

若木信吾さんと言えば、数十年に渡りおじいさんを撮影した「TAKUJI」が有名ですが、「えいちゃん、ひろちゃん」というおさなじみ二人も数十年に渡り撮影しています。次の写真集はその「えいちゃん、ひろちゃん」シリーズをまとめたものになるそうです。

「えいちゃん、ひろちゃん」は若木信吾さんが監督をしTAKUJIと若木本人の関係を描いた自伝的映画「星影のワルツ」にも本人役で出演しているし、たびたび彼らを写した写真の個展も開かれています。

若木さんにとっては大切な友人であり被写体だったのですが、残念なことに自転車の転倒事故で「えいちゃん」が亡くなってしまったそうです。

そんなこともあって、現在まとめている写真集は若木さんにとってとても大切なものになりそうです。

TAKUJIは演出を施すことで作品への昇華が比較的やりやすいものでしたが、軽度の知覚障碍者である彼ら(彼?)には演出ができないため、ありのままの姿を撮影することしかできなかったそうです。

「親しい存在をありのままに撮影する」

という写真を撮影する動機としてはもっとも多い理由で撮影された写真を作品にすることの意味や、知的障害者のドキュメンタリーと勘違いされないために、どうすればいいのか?など、いろいろ生みの苦しみを味わっているそうです。

また、彼らとの関係性を示すために、この写真集にはどうしても文章が必要なのですが、まえがきにするのか?あとがきにするのか?どのような文章が必要なのか?と、今回の主題に対して対談が行われました。

若木信吾さんがどのような結論を迎えるのかも写真集の見どころの一つになりそうです。まだ出版社も決まっていないそうですが楽しみです。

僕が若木さんを知ったきっかけ

「良い写真とは何か?」

価値観は人それぞれなので、好きな写真、良い写真は人によって異なります。

僕が写真について大きな影響を受けたのは、2001年~2003年くらいの雑誌「relax」でした。当時のrelaxはホンマタカシ、佐内正史、大森克己、高橋ヨーコなどの写真家のレベルの高い写真を使っていました。その中でも特に好きだったのが、「see ya!またネ」を連載していた若木信吾さんでした。

僕が実際に写真を撮るようになったのはもっと後からですが、撮ることに迷ったときは「relax」を読み返しています。

relax 29号(1998/9) における「see ya!またネ」第一回。当時はsee you!だったようです。

https://farm3.staticflickr.com/2906/13977125496_df017417d3.jpg

写真集 「TIME AND PORTRAITS」

若木さんの写真集が販売されていたので、「TIME AND PORTRAITS」を買いました。

この写真集はジム・ジャームッシュ、ラリー・クラーク、奈良美智、柳宗理、安藤忠雄、ヨーガン・レールなど国内外の著名人、文化人のポートレートの写真集になっている。

ポートレート集は、「被写体との真剣勝負」的なものだったり、「被写体の魅力を引き出す」的なものだったり、「写真科の個性で被写体を染めあげる」的なものが多いのだけど、若木さんのポートレートは祖父を撮影した「TAKUJI」や幼馴染を撮影した「えいちゃん、ひろちゃん」同様に被写体にある程度、任せているように感じました。

ぱっと見のインパクトは無いのだけど、うまくいっている写真は独特の雰囲気をがあります。個人的には奈良美智、ローレンス・ウィナー、エレン・フライス、サム・テイラー・ウッド、イヴォン・シュイナード、柳宗理、ヨーガン・レールの写真が良かったです。

TIME AND PORTRAITS
TIME AND PORTRAITS
posted with amazlet at 14.04.24
写真:若木信吾 添付テキスト:後藤繁雄
アートビートパブリッシャーズ
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サインしてもらいました。

浜松市

若木さんは、写真家のみならず、映画監督、出版運営、書店運営と多岐に渡り活動されています。地元浜松も大事にしていて、運営している写真集専門書店「 BOOKS AND PRINTS 」は浜松市にあります。

BOOKS AND PRINTS には一度行ってみたかったし、

浜松には、それ以外にも興味があるので旅行を計画しています。

categories: photo, event
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2014年の桜

April 20, 2014 at 12:00 AM | View Comments

久々のブログ更新になりました。

今年も桜を撮影しました。

ちなみに去年(2013年)の写真はこちら

ueBLOG | 2013年の桜

今年の写真はこちら、

カメラ: Rolleiflex 3.5F 75mm Xenotar フィルム: Kodak Portra 400 スキャナー: Canoscan 9000F

フィルムのスキャニングは相変わらず試行錯誤中。カラーバランスは赤み、青みが出ていますが、ほぼいじらずスキャナーが判断した通りです。

Rollieflexで撮影すると、いい写真を狙ったような写真になりがちなので、もうちょっと考えて撮影したいところです。

categories: rolleiflex, photo
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忘年会議2013に参加しました

December 19, 2013 at 08:00 PM | View Comments

久々に復活した忘年会議に参加しました。

忘年会議2013を開催しました #bnkg2013 | IDEA*IDEA

思えばネットの人たちと知り合うきっかけは2004年に「無敵会議」シリーズに参加したことがきっかけだった。白いiBookと京ポンで、内容をまとめたブログエントリーを当日会場からアップしたこともあったのだけど当時は珍しがられた。会場からアップするのは今では当たり前のことなので10年で随分世界も変わったものだ。

内容はこちらにまとまっています。素晴らしいまとめ!

2013年のネットを振り返り--10周年の「忘年会議」に行ってきた #bnkg2013 : Blog @narumi

まとめが素晴らしすぎるので、個人的に気になったことを何個か、、、

橋本さんについて

橋本さんはiOSありきのようです。2004年の僕はかなりのApple信者でしたが、現在では全く使ってないので真似できない。Apple信者とそれ以外が今後どのような道に分かれるのか興味深い。

最近の著書の「データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人」は売れているそうです。忘年会議の後、買って昼休みに読んでます。

データサイエンティスト データ分析で会社を動かす知的仕事人 (SB新書)
SBクリエイティブ株式会社 (2013-10-24)
売り上げランキング: 10,980

経営されているデータセクションで、きっちり仕事にされているのは素晴らしい。

インテリジェンス検索を何個か紹介されてましたが、現時点では個人的には使うシーンが無さそう、、、。今後、どうなるか分かりませんが、どのように進化するのか楽しみです。

田口さんについて

田口さんはドットインストールに集中されていることもあって、開発者向けの話題に興味があるように感じた。昔はいろいろな海外のビジネスモデルやインターネットの出来事を紹介するイメージだったのだけど。。それだけに、改めてドットインストールにかける意気込みを感じました。

ドットインストールをはじめたときは「海外でプログラム学習サービスが流行はじめているから?」と、思いましたが、かなり深い信念を持って運営されているようです。

3分動画でマスターする初心者向けプログラミング学習サイト - ドットインストール

PowerShell編を作ってくれないかな~。

全員参加の会議

お題に対し、個人で15分考え、その後5,6人のグループになりグループ案を考えます。そのあと、主催者が選らんだ4つのグループ案からベスト3を決めます。

個人で考えたアイディアがグループ案で採用され、グループメンバーによりブラッシュアップされたものが最終的に2位になりました!やったね!とは言っても、完全にakuyanさんの絵のおかげでしたね。ありがとう

akuyanさんのブログ にゅるり◎

以下が考えたアイディアです。

■アプリの概要 旅行時に問題となる(スマホでSNSばかりして、旅先で誰とも話さない現象)を、2020年に全世界的トレンドになっていた(ディスプレイになる繊維でできた服)なる最新ハードウェアと、昔ながらの(メッセンジャーなどの状態通知アプリ)を組み合わせることによって、(気軽に声をかけやすい状態を作)る方法で解決、海外からの旅行者が殺到した。そのアプリの名は(セブンセンス)。

ネットはPCやスマートフォン、タブレットのデバイスの中だけでは無くなっていくのだろうと思っての案だったのですが、実際の今後のネットはどうなるのでしょうね?

categories: bounenkaigi
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