Flickrへのアップロードが10000枚突破!そしてFlickrについて
February 11, 2012 at 08:07 AM | View CommentsFlickrへのアップロード数がついに10000枚を突破しました。

http://www.flickr.com/photos/ueblog/
2005年末にはじめたので6年ちょっとでの数字。多少スクリーンショットやスキャニング画像などもあるが大部分はデジカメやケータイ、スマートフォンで撮影した写真です。
今年に入ってミラーレス一眼のNEX5やらレンズを買って「写真は趣味の一つ」と言える状態になりましたが、それまでは趣味と言える状態じゃなかったし、かなり部分はカメラではなく、ケータイやスマートフォンで撮影した写真です。
フィルム時代からデジタル時代・インターネット時代になったことで、特に写真が趣味とはいえない人にとって「写真を撮影すること」・「公開すること」が身近になった一例と言えるかもしれない。
Flickrはこれまで個人的に一番好きなWebサービスだったし、今でもとても気に入っている。しかし、Flickは一般的なのか、一部の意見なのかわからないが「沈みゆく船」とも言われています。
そう言われるには、いろいろな要素があるのですが、2005年にYahoo.Inc(北米のYahoo)に買収されたことにより、
- それまでの革新的な進化が止まった
- モバイルへの対応が遅れた
- ユーザー間のコミュニケーションを促進することができず、単なるオンライン写真置き場になってしまった
ことがあげられます。
2005年当時、Flickrは革新的だった。
例えば認証の仕組みがある。今ではTwitter公式でないTwitterアプリを利用するのにTwitterのユーザーアカウントとパスワードを入力する必要はない、Twitterがアプリ用の認証の仕組みを持っているからだ。
こういった認証の仕組みを僕が最初にみたのはFlickrでした。おそらく僕がはじめた2005年当時から実装されてた機能だったと思う。OpenIDもなにもない時代です。
Flickrは有料会員(2年間44.95ドル)にならないと事実上使えないサービスなのだけど、購入するのはアップロードする権利というのにも驚きました。無料会員に戻っても過去にアップロードした写真は消えずに、ただ単に新しい写真がアップロードできないだけ。(Flickrが存在している限りという条件つきだけど)
有料会員をやめた途端に過去の写真が見れなくと、ずっと有料会員であり続けなくてはいけないのかと不安になってしまうけど、これなら安心して有料会員でいられる。
モノやサービスではなく権利を買うということの意味をはじめて知ったのがこの事例だったと思います。
また、友人に有料アカウントをプレゼントできる機能も素晴らしかった。
無料であることが正義という雰囲気になりやすいWebの世界で有料サービスの存在意義を示し続けてくれたのもFlickrだった。広告が入らないのは本当に快適でした。
プログラムからFlickrのデータを取得する仕様(API)の豊富さも魅力的でした。これによってFlickr以外の会社や個人ユーザーがFlickrユーザー向けのサービスを作ることができた。個人的にAPIの面白さを知ったのはAmazonとFlickrからでした。
そして素晴らしいサイトデザイン。(モバイルではあだになったけど)
Flickrの素晴らしさはいくらでも語れるけど、この素晴らしさのほとんどは2005年当時にすでに存在していて、それ以降に追加された機能については、それほど熱く語れないのがFlickrの残念なところです。(organizeやSet、、アップロード上限撤廃などいろいろあるにはあるのだけど、、、、)
モバイルへの対応が遅れたためにInstagramのようなサービスが
- モバイルからの利用
- SNS時代ならではのコミュニケーション
をフル活用し、右肩上がりで成長する姿を眺めるしかなかった。
また、閲覧権利を細かく設定できないため写真をだれかに見せるのは無料のFacebookやGoogle+の方が便利になってしまった。
閲覧権限はFlickrが最初から持っていた機能だったのに、、、実に残念です。
2012年のFlickrは往年の輝きこそ失ってはいないけど、残念な状態だと言える。
しかし、個人的に「じゃあ、FlickrをやめてFacebookやGoogle+(Picasa)に移行しよう」とは思わないし、また有料会員を更新すると思う。
FacebookやGoogleのアルバム単位の管理にはどうしてもなじめないし、なにより彼らには写真への愛を感じない。Flickrには今なお素晴らしい写真が集まっていて、写真が好きな人を魅了し続けている何かがあると思う。
(FacebookやGoogleはアルバムという箱を作って写真を入れていく方法、Flickrはフラットな写真の集まりからTag、Group、Set、Collectionなどで集まりを作る方法)
同じくYahoo.Incに買収されて輝きを失ったDeliciousがYahoo.Incを離れ輝きを取り戻したように、FlickrもYahoo.Incから離れ、新しい魅力を作り上げる輝きを取り戻してほしいものだ。
Flickrも4年目
January 04, 2009 at 08:10 AM | View Commentsさて、2年に1度のFlickr Proアカウントの更新。
今回も2年で更新しました。
January 4, 2009 You bought yourself a 2 years Pro Account $47.99 December 27, 2006 You bought yourself a 2 years Pro Account $47.99 January 3, 2006 You bought yourself a 1 year Pro Account $24.95
Flickrの説明はいまさらのような気もしますが、
重要なのは以下の3点です。
- 契約期間中は無制限で写真をUPLOADできる
- 契約期間を過ぎても1度UPLOADした写真は消えない
- 特定の写真やアルバム(PhotoSet)を「友人だけ」「家族だけ」「自分だけ」「全員に見せる」のように閲覧設定ができる。
になります。
フリーアカウントもあるので、家族や友人に自分の写真を見てもらうために有料会員になってもらう必要はありません。
欠点としては
- 日本語のメニューがないのですべて英語
があるので、親に使わせるにはちょっと難しいというところがあります。
似たようなサービスには
- Picasa Web Albums (Google運営)
- 写真共有サイト「フォト蔵」 (Unoh運営)
- 写真伝心R Zooomr (ズーマー)
- はてなフォトライフ - 無料・大容量、写真や動画を共有できるウェブアルバム
があります。
Picasaは
- GmailなどのGoogleのアカウントがそのまま使える
- Windowsだけですが非常に素晴らしい写真管理のクライアントソフトも使える
などなかなか良さそうですが
- 有料会員の仕組みがGoogleにしては太っ腹じゃない
という欠点もあります。なんか割高な感じがします。
フォト蔵は
- 月間UPLOAD容量制限 1GB(最大3GB)
- 写真一枚のファイル容量制限 10MB
- すべて無料
と太っ腹
ZooomrはFlickrキラーと騒がれていたことしか知りません。すみません。
はてなフォトライフは
- 無料会員 月間UPLOAD容量制限 30MB
- 有料(月間180円)会員 月間UPLOAD容量制限 3GB
と良い感じです。
数多くあるWebのPhotoサービスの中でなぜFlickrなのかと言えば
- 今から乗り換えるのが面倒
というのもありますが、僕にとっては
- 運営者から写真への愛が伝わってくる
- デザイン、ユーザビリティー共にセンスが良い
が大きな理由。
要するにFlickrが好きなのです。
数多くあるWebサービスの中で一番好きです。(次はTumblrかな)
とは言っても、有料&英語のサービスなので人によっては「フォト蔵」を勧めています。
では、最後に丸3年のアーカイブを記録して、このエントリーを終わりにしたいと思います。
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* December (109)
2009
使ってない時期もありましたが、やはり僕にはなくてはならないサービスです。
F906i FlickrGroupの結果 ケータイ会議2
July 10, 2008 at 07:09 PM | View Commentsケータイ会議2が終わりました。
詳しい検証は田口さんが発表されているのでそちらを参考にしてください。
その中で
# UGC(User Generated Contents)について
ブログマーケティングをされている企業は他にもたくさんあるかと思いますが、今回のように参加ブロガーが自発的にいろいろコンテンツを作り上げていった、というのは前例がないかと思います(あれば教えてください・・・)。
ということを言われているのですが、僕が関わったのはF906iで撮影した写真を集めたFlickrグループ Flickr: F906i を作ったことでした。
突発的につくったのですが、メンバーに恵まれたおかげで
7/10の時点で「写真: 631枚」「閲覧数: 17198」という結果になりました。
この閲覧数とはブログに貼っている写真や、Flickrのサムネイルの写真をクリックした数なので、
純粋に「見た」回数ならばこの数倍になると思います。
ほぼ同時に発売された906シリーズですが、発売1ヶ月でユーザーの撮影した写真をこれほど多く見ることのできる機種はF906iしかないと思います。
またF906iのカメラは「性能が落ちた」と言われることが多かったのですが、実際の写真を見ることで購入をためらったユーザーさんに実際どの程度の写真が撮影できるのか知らせることが出来たのではないでしょうか?
ケータイ会議2ではカメラを開発した富士通の技術者の方と名刺交換をすることができたのでFlickrグループの存在や閲覧数などを随時報告させていただきました。
ひょっとしたら、これらの写真たちは富士通の今後の携帯電話のカメラ開発に少しは影響を与えるかもしれません。
ユーザーと開発者の架け橋に少しでもなることができたのならケータイ会議2の意義はあったのではないかと感じています。
では、F906iグループの閲覧(view)ベスト20でこのエントリーを終えたいと思います。
ケータイ会議2のメンバー。富士通のみなさん。ケータイ会議2の読者のみなさん!ありがとうございました!!
FlickrのaccountをYahoo USAのものに変更
March 20, 2007 at 08:18 AM | View CommentsYahooに買収前のアカウントをYahooUSAのものに変更する必要があるという案内があったのですがすっかり忘れてました。 あわてて今日やりました。
こういうのは無いに越したことはないのですが、margeのさせ方も良く出来てて感心してしまいました。 スクリーンショット取っておけばよかった。
ぼくはWeb2.0といわれる時代に出来たWebサービスでFlickrが一番好きなのですが画面デザインもUIも「センスが良い」としかいいようがない部分で好きです。この辺はMacが好きな理由と同じ感覚ですね。シンプルで感じが良くて、良いもの使ってる感があるのですよ。
と、言いながら写真のサービスで人に勧めるのはウノウです(無料+日本語なので)。
WindowsでPicasaを使ってるとGoogleのサービスもよさそうに感じる。
写真+Webのサービスは今後どんどんよくなると思われるので楽しみです。



















