旬菜焼 はざま
July 30, 2008 at 09:13 AM | View Comments今回の金沢旅行は事前に行く場所をある程度決めて行ったのですが、今回の「旬菜焼 はざま」は現地のタクシーで評判をきいて行った店です。
金沢21世紀美術館から徒歩10分程度の距離にあるので、訪れたついでに行くといいかもしれません。
今回は昼に行ったのでランチだったのですが、僕ら以外の客はみんな金沢の地元の人々でした。それでいて満席状態がずっと続いていたので愛されている店なんだと思います。
ランチは魚と肉の定食がそれぞれと、海鮮丼などがあり、僕らは魚と肉の定食を頼みました。
魚は「あじ」で肉は「タンドリーチキン」だったのですが、めちゃくちゃ美味しかったです!!
これで値段は850円!
特に「あじ」は焼き加減といい最高!!
みそ汁には大葉が入っていてさわやかな味。これは家でもまねするようになりました。
ここもオーナー兼料理人の店で、オーナーは元々はフランス料理をやっていて本場フランスでの修行経験もあるそうです。
そんな料理人が自分で選んだ旬の魚を焼き魚定食として出してくれる店は滅多にないのではないでしょうか?
とても気さくな人で、僕らにもいろいろお話をしてくれました。
夜はメニューを出さずに「おまかせ」のみとのこと。
今回はランチでしたが、次回は夜に訪れたいと思いました。
ZAZi - はざま(旬菜焼/ハザマ) < 料亭・日本料理・寿司・割烹 | 金沢(石川県) - 金沢グルメDX
石川県金沢市下本多町6-6-12(北陸電力裏)
076-224-5088
裏通りにあり場所が分かりにくいので、電話で確認するといいと思います。
写真のつきあたりが「はざま」です。
定食についてくるデザート「大葉のシャーベット」
金沢市の集中豪雨被害
July 30, 2008 at 06:23 AM | View Commentsこのところ連発でエントリーを書いている金沢市ですが、7/28の集中豪雨により浅野川がはんらんしたようです。
金沢市のみならず全域での死者はなかったようですが、2000棟以上の床上・床下浸水などの被害が出ています。
また、金沢市を流れるもう一つの川「犀川」の上流でも崖崩れがあり、江戸時代初期に作られ現在でも金沢市の生活を支えている 辰巳用水 の水が止まってしまっているそうです。
今回の集中豪雨で旅行を見合わせる人も多いと思いますが、ニュースを見る限り復旧は早そうです。
被害にあった観光地と旅館は一部で、すべての観光地が被害にあったわけではないので様子を見て旅行をどうするか決めてもいいかと思います。
「また集中豪雨があったら、、、」と、思うのはいたしかたないところだと思うので強く勧めるわけにはいきませんが、、、、
金沢は本当によいところで、継続的に行きたい店も多く、なによりも今回の旅行で金沢が好きになったので僕としては数年に一度は金沢旅行を続けたいと思っています。
金沢のために僕ができることは何もありませんが、まだ全部書き終わってない「 金沢旅行 」のエントリーが金沢旅行を計画している人の参考になるといいなと思っています。
はんらん前の浅野川の様子
左側は被害の大きかった主計町茶屋街
浅野川大橋からひがし茶屋街方面を撮影
昼間の浅野川
鮨 みつ川
July 25, 2008 at 08:14 AM | View Comments金沢ではオーナー&料理人の小気味のよい店へ多く訪れてどの店もアタリだったのですが、金沢の歓楽街「片町」から犀川の方へ外れたところにある鮨「みつ川」も満足度の高い店でした。
カウンター7席ほどの小さな店なのですがその分、客の動向を主人がしっかり見てるので気配りが行き届いていると思いました。
まだ30代前半の主人は銀座久兵衛で修行されていたとのこともあって、何もつけずにいただける江戸前寿司でした。
写真を撮っていいか聞いたところ
「一枚だけなら」
と、言うことだったので「こはだ」を撮影しました。
素材がよければマグロのような鮨はそれなりに美味しいのですが、「こはだ」のようにちょっと手の入る寿司はちゃんとしたところじゃないと美味しくないもの。
見た目だけじゃなくて本当に美味しかった!!
他にも薄いイカを3枚におろして大葉を挟み、細く刻んだ「赤イカ」が美味しかった。
イカを3枚におろす腕も凄いですが、それ以上に触感が変わって全然違う味になる。
この赤イカは最後にもう一度戴きました!
いろいろ握ってもらって一人1万円弱。
やはり金沢はいい店が多いなと思いました。
僕らのほかに金沢に帰省しているご夫婦がいらしていたのですが、
同じ千葉から来てるとあって、店のご主人夫婦を交えていろいろお話をさせていただきました。
こういう交流もカウンターだけの店の良さだなと思いました。
鮨 みつ川(みつかわ)/野町/寿司、鮨、すし[食べログ.com]
076-263-5567
金沢市片町 1-8-24
120坪の巨大な骨董屋「金沢古民芸会館」
July 23, 2008 at 07:36 PM | View Comments金沢旅行に行ったときに食べ物屋以外の店で1店しか行けないとしたらどこがいいだろうか?
僕なら`金沢古民芸会館`_ に行きます。
骨董屋といえば小さな店舗で高価な陶器や磁器を少しだけ取り扱っているイメージがありますが、この金沢古民芸会館は120坪もある巨大な店舗に所狭しと大量の骨董品が並べられています。
動画を撮ってきましたので、巨大な店内をご覧下さい。
http://www.flickr.com/photos/ueblog/2670452799/
http://www.flickr.com/photos/ueblog/2671274920/
あまりの物量にただただ圧倒されてしまいました。
骨董品の相場はよく分かりませんがかなり安いと思います。
この巨大な書類箪笥?が85000円。
この皿が6000円。
この店は実際に骨董品をしまい込むのでなく実際に使ってほしい意向があるらしく、皿などは5枚セットのものが多かったです。
ウチでも何か欲しいと思っていろいろ探してたのですが、奥さんと相談して使いやすそうな平戸焼きの小皿セットを買いました。ホントは九谷が欲しかったのですが使いやすさと安さを優先してしまいました。
木の箱に入っていて5枚で3500円です。安くないですか??
うちではケーキ皿として利用、、、、、、、
いいのだろうか?
さて、僕は最近「へうげもの」という古田織部を主人公にした戦国時代の茶道を題材にした漫画が好きなので、いい茶器があったら使わないまでも欲しいなと思っていました。
すると、絵に描いたような織部茶碗を発見
6800円でした。
しかし、この茶碗には箱が無かった、、、、。悩みに悩んだ末に
志野の茶碗を買うことにしました。
この志野茶碗は8500円でした。
会計の時なのですが、最初6800円の織部と3500円の小皿を買おうとしたところ。
店主に「じゃあ、9500円でいいよ」と言われたのですが、
やっぱり箱入りがいいなと思い、途中で8500円の志野に変更しました。
そしたら店主が「ん〜じゃあ、それ6000円でいいよ。」と言ってくれ合計変わらず9500円に!!
僕は雑誌のPenをみてこの店を知ったのですが、女性雑誌のFIGARO 2007 12/5号でも紹介されていて
「よいものを、より安く」をモットー。定価は付いているが、「そのままの値段で買う人はいない」そう。
とありました。店主と話ながらお買い物をするのもこの店の楽しみです。
ここの店主さんは話が面白く、前回のエントリーで書いた千里浜ドライブウェイの詳しい行き方も教えてくれました。
ueBLOG | 能登半島-千里浜なぎさドライブウェイで砂浜ドライブ
金沢古民芸会館は2008年9月末までに移転することが決定しているようです。店舗は少しだけ狭くなって100坪になるようです。
現在の場所はちょっと分かりにくい場所にあるのですが新店舗は大通りに面した場所になるので行きやすくなると思います。
新店の方も是非訪れたいと思います。
新住所 金沢市増泉3丁目18−3
旧住所(2008/9まで) 金沢市西泉3-95
誰が買うのか分かりませんが駕篭(かご)も売っています。
阪急コミュニケーションズ
金沢の3つの茶屋街
July 23, 2008 at 08:57 AM | View Comments金沢には藩政時代の趣を残す「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町茶屋街」の3つの茶屋街があります。
前回、よるの「ひがし茶屋街」について書いたので
ueBLOG | 夜のひがし茶屋街とRyomon利右エ門(ビストロ)
今回は、昼の茶屋街について紹介してみたいと思います。
ひがし茶屋街
重要なポイントはただ一つ。
18時にはほとんどの店が閉まるので早い時間に訪れるべき!
実は初日に行ったのですが18時に行ってしまったので、お目当ての 茶房 一笑 や紅茶屋 山屋に行けなかったのです。
かろうじてやっていた 金沢ひがし廓 志摩 に入ることができましたが、これで最終日に「茶房 一笑」に行けなかったらかなり残念なことになっていました。
志摩
志摩はひがし茶屋街でもめずらしく江戸時代のまま建物が残っている文化遺産で、さまざまな趣の茶室、骨董品や庭が素晴らしかったです。
茶室は何室があったのですが、みんな違う様式でした。色も鮮やかで素晴らしかった。
地下牢、、、ではなく、保存品を保管するための地下室への階段。降りることはできませんでした。
中庭は2階からも1階からも美しく見えるように設計されていました。
美しい骨董品がたくさん。どれも美しかったです。
茶房 一笑
茶房 一笑 はいわゆる「和カフェ」で、畳の上で正座というスタイルではなく、カウンターやテーブルでお茶と和菓子をいただきます。
評判通り恐ろしいまでのセンスのよさ。
金沢を旅行していて至る所で「金沢の文化レベルは高い」と感じていたのですが、文化や伝統というのは古いものがただ残っているのではなく、その場所に住んでる人の精神に宿っているかどうかだということを思い知りました。
最初に冷たい加賀棒茶がでてきました。小さいグラスのおしゃれなこと。
「黒ゆり」という自然薯の餡を黒蜜の寒天で包んだお菓子
冷たい抹茶。初めて飲んだけど美味しかったです。
名前を忘れてしまいましたが美味しい和菓子でした。
2階や1階の別室でギャラリーも展示。
最後にもう一品出してくれるとのことでしたが、飛行機の時間に間に合わなくなってしまうので断念。
満足度の高い店でした。
主計町茶屋街
主計町茶屋街はひがし町茶屋街へ行く途中の浅野川大橋の近くなので、ひがし茶屋街にいくついでに立ち寄るといいかもしれません。
他の茶屋街とちがって坂があり、また違った情緒があります。
(写真が行方不明なのであとで書く。)
にし茶屋街
にし茶屋街は忍者寺として有名な 妙立寺 から歩いて5分くらいのところにある茶屋街で料理屋などが多いです。
妙立寺も行ったのですが非常に楽しかった。あまりに手の混んだ仕組み(落とし穴や隠し扉)のため忍者寺という名称で有名ですが忍者とはいっさい関係ありません。
金沢城は防御に弱いので高所としての山を押さえる必要と、兵舎として山麓に寺群が必要であり総司令室としての役割として妙立寺を建てたのは間違いないのでしょうが、あんな複雑な作りになったのは作った前田利常の茶目っ気なんじゃないかと思います。
前田利常は、、、、、、、
(前田利家の息子である前田利長と前田利常兄弟について書いてたらそれだけで500行超えたのでまた別のエントリーに書きます。)
妙立寺の中をなかを観るには事前予約が必須なのと、遅刻厳禁なので注意してください。
さて、にし茶屋街ですがここには甘納豆「かわむら」があります。
ホームページがないので、訪れた人のブログを紹介しておきます。
http://takako.tea-nifty.com/takakodeli/2006/10/post_c4d7.html
有名なおみやげ品はだいたい金沢駅で買えるのですが、かわむらの甘納豆は「にし茶屋街」に来ないと買うことができないので、これだけでも「にし茶屋街」に足を運ぶ意義があります。
金沢へ行ったのなら3つの茶屋街に訪れるといいかもしれません。
夜のひがし茶屋街とRyomon利右エ門(ビストロ)
July 23, 2008 at 04:05 AM | View Comments2日目の夜は「ひがし茶屋街」にあるRyomonというビストロに行くことにしました。
金沢には歴史情緒を感じさせる「ひがし茶屋街」「主計町茶屋街」「にし茶屋街」の3つの茶屋街がある。そのなかで最も人気なのが「ひがし茶屋街」だ。
女性に人気の抹茶や和菓子をいただける和カフェや小物店、文化財も多いのですが、そのほとんどは18時には閉まってしまう。
昼の風景もいいが夜の茶屋街もなかなかおもむきがあるので、散歩しながらご飯を食べにいくのはなかなかいいプランだと思いました。
宿泊先の「白鳥路ホテル」からは、途中に浅野川大橋があるのですが、そこからの風景も風情ああります。
そして夜の「ひがし茶屋街」へ
「ひがし茶屋街」は大きくないというか数十メートルのメイン通りが1つあるだけの小さな町なのですが、とてもいい雰囲気です。
昼も来ましたが、夜も訪れて正解でした。
ryomonはメイン通りから一歩はずれた通りにあります。
18席の小さな店ですが、茶屋街独特の古い建物を改造した店内は雰囲気がとても良い。
夜は観光客よりも金沢の地元の人が多く訪れるようで、僕ら以外は地元の人たちのようでした。
能登産岩牡蠣、トマトのエッセンスのゼリーで
水菜とあおさ海苔のペペロンチーノ、カラスミ風味
チーズ盛り合わせ。ウォッシュ系のチーズが素晴らしかった。
仔羊のパートブリック包み焼
スペイン産 ハモンセラーノ。調理前にそぎ落として使ってました。
ラベンダー風味のクレームブリュレ、蜂蜜のアイスクリームを添えて
ラベンダー風味は新鮮。美味しかったです。
金沢ならではの料理ではないのですが、どの料理もとても美味しかった。
金沢は観光客向けではない舌のこえた地元の人向けの料理店もたくさんあって切磋琢磨しています。
金沢はとても気に入ったのでまた旅行するつもりですが、1店はこのRyomonのように地元の金沢の人に支持されている店を訪れたいと思いました。
帰りは浅野川大橋から「主計町茶屋街」を撮影してみました。
「ひがし」と「主計町」は歩いて10分程度の距離なので、両方散歩するといいかもしれません。
参考 Pen 10月15日号 2007 No.208 - 【magabon】
Tel&Fax: 076-252-2892
〒920-0831 石川県金沢市東山1-23-6
能登半島-千里浜なぎさドライブウェイで砂浜ドライブ
July 22, 2008 at 10:00 PM | View Comments4日目の昼から金沢から能登半島の温泉地「和倉」へレンタカーで移動しました。
電車もあるのですが、能登半島は海のすぐ近くを走る道が多いのでドライブが気持ち良さそうということでレンタカーでの移動にしました。
しかも、途中の「千里浜なぎさドライブウェイ」は世界でも珍しく日本では唯一の砂浜が公道になっている道路です。
砂浜を走れる距離は8kmもあり、非常に楽しかった。
動画を撮ってきたのでまずは観て下さい!!
http://www.flickr.com/photos/ueblog/2676378441/
http://jp.youtube.com/watch?v=h61I0RUcVqg
ちなみに最初の動画がFlickr & ケータイ電話のF906iで、次の動画がYouTube + ザクティです。
やっぱりザクティの方がいい動画が撮れるのですが、僕はもう動画はケータイ電話でいいやと思いました。
標識や杭があるのは夏の期間だけで、それ以外は全くのフリーウェイとのことです。
ニコニコ動画に冬の千里浜の動画があったので貼っておきます。
ホントに波打ち際を走ってます!!
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://www.nicovideo.jp/watch/sm2266238
金沢から千里浜へ行くのには能登有料道路の今浜ICで一旦降りて、千里浜を走った後で千里浜ICで乗り直すといいです。
途中で車を降りて水遊びするのもいいし、釣りをやってる人もいました。
僕らも入り口付近で車を止めて、しばし水遊び。
砂浜のこんなに海の近くで車を止めて、海に入ったのは初めてでした。
しばらくしてドライブ再開。そんなシーンがあったかどうか忘れましたが
「ルパン三世」みたい!!
と言いながら走ってました!!
杉の井(料亭)
July 22, 2008 at 05:22 AM | View Comments料亭というのは何故だか分からないけど高くてなかなか手が出せないものです。
僕らもいくら新婚旅行とはいえ一度の食事に一人数万円かけるのはできませんでした。
しかしながら、行く場所を決めるときに参考にした「乙女の金沢」という本で、新竪町のアンティークショップ「フェルメール」の店主である塩井さんが
杉の井の「女性コース」 金沢の贅を尽くした雰囲気を堪能するなら、お庭を観ながら加賀料理のコースに美味なくずきりが付いてくる、これがおすすめ。上質の静けさが味わえます。3675円。
と、紹介されていたので二日目の昼に行くことにしました。
まず出てきたのがコーン豆腐と食前酒の梅酒。
コーン豆腐というものは初めて食べましたがさっぱりしていて美味しかったです。
梅酒には薄く砕いた氷がシャリシャリとして良かったです。
女性コースはこのように見事なものでした。
男の僕は別メニューのお弁当をいただきました。
右下は治部煮と呼ばれる加賀料理で、生麩と金時草(キンジソウ)という加賀野菜の煮物だそうです。わさびが入っているのが気に入りました。
こちらが「くずきり」です。黒蜜につけて食べるのですが、こちらも美味しかった。
座敷の雰囲気も庭も素晴らしく、料理も美味しく気持ちの良い時間を過ごすことができました。
お昼の料亭はなかなか良いと思いました。
(杉の井は夜もわりと1万強とリーズナブルに食べられるみたいです)
杉の井
〒921-8032 石川県金沢市清川町3-11
076-243-2288
参考: 乙女の金沢
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