テレビとインターネット
February 26, 2008 at 08:27 AM | View Commentsさて、下手なJavaScriptで Random Tumblr というものを実験的に作ったのですが、一つだけどうしても試しておきたいことがありました。それは
自動であること
ということです。
一定時間おきに情報をとりに行くのはサーバー側からすれば負担だし、お行儀のよいものではないことは分っているのですが、インターネットを使う環境がPCだけではなく、他のデバイスにも移るときには避けられないもののように感じます。
高画質の液晶テレビやプラズマテレビが登場してから、例えばMac miniをテレビに繋いでメールを見たりすることは以前からありましたが、僕にとってはWiiの登場が
「テレビでインターネットを使う」
ということの意味を考えるきっかけになりました。
個人ユースにおけるインターネットデバイスの広がりは PCから携帯電話へと広がり、これからテレビに広がろうかというところだと思います。
PC&携帯電話とテレビとの違いはよく言われることですが、
- 一人だけで扱うPC&携帯電話とは違い、数名で見ることがある。
- なにかをしながら見る。
ということです。
ここで注意して欲しいのは「見る」という動詞です。パソコンを「見る」とか携帯電話を「見る」とかは普通使わないと思います。パソコンや携帯電話は「操作する」ものだからです。
PC向けのWebコンテンツをWiiを通じてテレビで見ると多くの場合つまらない理由がここにあると思います。
「見る」ことを前提としたモノに「操作する」ことをユーザーに強いているわけです。これで面白いわけがない。
「操作する」なら慣れたPCや携帯電話で行う方がストレスが少ないからです。
僕が Random Tumblr で試したかった「自動であること」というのはインターネットのコンテンツを「見る」ためのコンテンツに変えるためには必要不可欠なものなのです。
僕は「見る」という動詞に注目しましたが、他にも「みんなで」というキーワードもあります。「はてな」はそっちの方で何か出してくるかもしれないので楽しみです。
また、自動的にアクセスするという行為はやっぱり心苦しいのですが、インターネット上のサーバーにアクセスするのではなく、自分のPCにアクセスするという手段もあります。そちらはAppleTVが有名ですね。
参考: MacWorld Expo 2008の真打ちはApple TVだった:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
もっともAppleTVは自分のPCのリソースではなく、インターネット上のYouTubeやFlickrにも対応しているので一度試してみたい。
しかし、今後5年でWiiとAppleTVのどちらがリビングに進出するかを考えるとWiiのインターネットチャンネルをうまく使うことの方が重要度が高いでしょう。
フォト蔵などはうまく使ってほしいところです。しかたのないことですがフォト蔵インターフェースをWiiで扱うのはうんざりします。
ちなみにウチのテレビはWiiとPS2だけに繋がっていてアンテナに繋がってないので、Random Tumblrは非常に良い感じです。
次はFlickrに挑戦する予定。
自分で作るのは面倒なので、だれか作ってくれると嬉しいんだけど。
もう一つの要素であるRandomについては次回にでも。
はてな雑感
February 16, 2008 at 07:29 AM | View Commentsなんでも「はてな」が京都へ戻ってしまうらしい。
なんでもモノ作りの環境において東京は五月蝿すぎたらしい。それもわかる気がする。僕ですら「はてな」のオフィスにお邪魔したかったくらいだ。 そう思って遊びにいった人は多かったのだろうし、そのなかの一部は「はてな」の人の創作意欲を刺激したかもしれないけど、大半は邪魔なだけだっただろう。
以前、BLOGHACKSを共著したnaoyaさんがniftyから「はてな」へ、miyagawaさんがライブドアからsixapartへ移ったときはポジティブな空気を感じたけど、最近のIT業界の転職話をブログで見かけるたびに
「食えてないのかな?」
と余計なお世話な感想を持ってしまっていたが「はてな」も増収増益だったらしいし、オフィス移転の話は何度も話し合われていたのだろうから単純に東京にいる必要のある人が(家族持ちの人など)離脱せざるを得ない感じだったのだろう。
最近「はてな」の新サービスには全く触る気がしなかったのだけど、仕切り直しをして新サービスに打ち込むというのならもう一回「はてな」に目を向けてみてもいいかと思いました。
最近のはてなは
- 社長の近藤さんがアメリカで、そっち向けのサービスをするかと思ったら国内向けの自社競合するサービスを展開。意味不明。
- ギークでありながら、一般人にとっても意味のある言葉やサービスを作れるnaoyaさんがカーネルがどうしたこうしたとかばかりで一般人からは遠い存在になってしまった。
と、いう点が個人的に残念でした。
出てくる新サービスも「ダイアリー」や「ブックマーク」のようにユーザーの生活を便利にしてくれるとは思えないものばかりだったと思います。「ワールド」や「ハイク」が俺の生活にどう役にたつのか全く想像できないのでユーザー登録すらしてません。
去年から今年にかけて僕がもっとも使ってるtumblrやtwitterが生活の役にたってる訳じゃないので別に役に立たなくてもいい気もしますが、「はてな」のサービスは役にたつサービスの方が合ってる気がします。
「はてな」ってコミュニケーションが上手な印象がないのですよ。上手だったら「ワンワンワールド」だってしっかりとモノにしてたと思う。
気になるのはnaoya氏の動向。
最近は移転などがあったのでインフラ周りに集中する必要があったようですが、ひとまずそっちは卒業らしいのでモノづくりの方に集中してくれるとありがたい(ひょっとしたらこれを機に「はてな」から離れるかもしれませんが)。
よくギークの人たちは「(Webの)世の中を変えられるのは技術者だけだ」とか言うのですが、それは多分間違いで「技術を普通の人の便利とか金に変えられる人」が「(Webの)世の中を変えられる」と思っています。
naoya氏は金はともかく技術を普通の人の便利に変えることのできる人だと思うので期待してます。
「はてな」自体には「金」をなんとかしてほしい。もともとユーザーから金を取るサービスでスタートしたんだしね。「はてな版PayPal」とかやってほしい。現金じゃなく「はてなポイント」でもいいから。
近藤さんが
「アメリカに行って分った。必要なのは金。今は守銭奴のように金」
とか言ってるとカッコいいと思うのだけどな。
日本のIT企業のビジネスモデルが営業がとってくる広告とAmazonやGoogleのアフィリエイトのみってのも健全じゃない気がする。オープンソースの文化は素晴らしいけど海外の企業はオープンソースの技術をうまく金に変えてる訳だし。
(そしてオープンソースの文化に還元してる。GoogleがGuido雇ったりしてね)
別の話になるけどLivedoorReader(fastladder)のオープンソース化もなんだかなぁという感じだ。僕の生活は便利になったし、会社にRSSリーダー入れる時に助かるけどLivedoorのビジネス的にはどうだったのだろう??広告で潤ったかもしれないけどなかなかクリックしなさそうな客層が20万くらい(でしたっけ?)だしね。
理想で始めてタダで叩き売った感じがしなくもない。(そしてFreshReaderにはいい迷惑)
日本にも金にギラギラしたベンチャー企業って出てこないかな。携帯電話は金にはなるみたいだけど残念ながらワールドワイドにならないからそっち以外でね。
なんだかんだ言っても「はてな」は好きですし、応援してます。京都好きなので遊びに行きたい。
別に社会は悪くないだろう
February 04, 2008 at 08:04 AM | View CommentsPHP disから始まったRubyの松本さんの主張がなんだか分らないものになってきた。
資格も何も必要なく、さまざまな才能が混沌としているからWebは発展してきたと思うのだけどね。
仮にホームページ一つ作るにも「一級Web製作士」みたいな肩書きの人に今の価格の20倍か30倍の金額で依頼しないと作れなかったとしたらWebは面白くともなんともなかったのではないかと思う。
もっとも僕は職業プログラマではないので
開発費用を値切る顧客、対抗に素人を投入するベンダー、火を噴くプロジェクト、投入される火消し、まわりの「素人」に足を引っ張られ抑圧ばかり高まる「できる」プログラマ。
の惨さが分らないので問題点がはっきり分らないのかもしれませんが、、、、
Webソフトウェア開発業界の未成熟を嘆かれてるのかもしれませんが、それは初心者撲滅とは無関係じゃないのかな?それって「自称初心者が撲滅」したら成熟するの??しかも「撲滅」って言葉使いがなんとも。。。
社会が間違っているのだ。
というのも、大きくでたものだ。
開発費用を値切る顧客
を悪というなら資本主義を否定しているとしか思えない。それって顧客にコストの内訳とメリットを説明できないソフトウェア会社側の問題だと思うのだが、、、。割高になると仕事が無くなるというのなら、その仕事はプログラマにとって必要と思えることでも世の中に必要とされてないのではないかと思う。
なんにしても、この流れでPHPを否定されるのは悲しいな。
PHPについて
January 31, 2008 at 08:41 AM | View CommentsなんだかPHP Disが熱いようだ。
「PHPは初心者に学びやすい(と言われていることが問題である)」 Matzにっき(2008-01-26)
というところは同意するが、Rubyの作者が他の言語の批判ともとれる発言をした結果
どうやら、私はRubyという言語設計者なので「他の言語を馬鹿にし、自分の言語を宣伝したくてうずうずしてる」という脳内イメージが形成されているらしい。 Matzにっき(2008-01-29)
と、とられるは致し方ないのではないかと思う。
批判するならそう思われてもしかたないと覚悟しておかないと。
だからと言って口を塞ぐことはないので、誤解を受け止めながら思ったことを言えばいいのではないかな。
enbugさんの
自分のやっているものも含めて批判する `意見の中立性 - enbug diary (2008-01-30)`_
というのは最低限やってほしいところだ。理論じゃなくて感情的な面のトラブルでちょっとは違ってくるんじゃないかな。
さて、偉い人からは嫌われがちなPHPのために、違う視点から称えようかと思います。
「だから偉い人は間違ってる!!」
と、言ってるわけではないですからね。
- Flickr
僕が一番好きなWebサービスはFlickrです。
FlickrはPHPで出来てます。
PHPありがとう!!!
tumblrが何で出来てるか調べようと思ったけど分からなかった、、、、
あれって何で作られているのでしょうか??
- 初心者
フレームワークは素晴らしいけど、初心者が触って理解できるかどうかって結構微妙な気がする。
まったくの初心者がRailsをマスターしたってあまり聞かない話なんだけど。
Djangoだってやっぱり厳しい。
<?php
echo "hoge";
?>
でサクっと表示できるphpはそれはそれで必要なんじゃないだろうか?
ウェブはプログラマーだけで成り立っているわけじゃないないし、いろんな才能がちょっと試してみようと思える環境はやっぱり大事じゃないかな。
ちょっと前に話題になった「村上春樹ジェレネーター」(だったけ?)とか好きでしたよ。
ゴールがあれだとして、言語覚えるところから初めたら RailsでもDjangoでもなく、PHPがやはり一番の選択だと思う。
忘年会議2007で思ったこと
December 17, 2007 at 08:25 AM | View Comments今年も忘年会議に行きました。 ここでしかお会いすることのない方も多いのですが、みんな元気そうでなりよりです。
詳しいログは他にも多いので感想と成果を。
参加者の選ぶ2007年の究極サイトランキング
まず、参加者+αからの事前投稿をもとに橋本さんと田口さんが選んだ「参加者の選ぶ2007年の究極サイトランキング」ですが、僕の選んだtubmlrが7位になりました。僕の紹介文入りで!!
残念ながら「簡単に集めて簡単に見せる」という橋本さんの使い方は有益だけどtubmlr特有の文化には関わってないし、田口さんは異常に重くなった時期に触れたようで二人ともtubmlr特有のオモシロさを理解してなかった様子。
便利を追求する人達にはなかなか理解できない世界なのかもしれません。
ニコニコ動画が1位だったのには非常に納得。アメリカのサービスのローカライズじゃないサービスですからね。納得です。
検索データから読み解く2007
- テレビ、有名人はやはり強いということかな
- でもWebの伸びしろはまだまだあるということ
- Yahooさんをもってしても現状を判断できても未来を計ることはできないのだな
主催者の考える2008年
橋本さん
2008年は集合知とのこと。集合知は一度終わったところじゃない?と思ったが話を聞いて半分納得。モノの集合知からコト(行動)の集合知。多次元的な集合知。
あれだけ期待したLast.FM的な行動の集合知がイマイチな盛り上がりだったのでどうなるのかな、、、、、
田口さん
僕的に2007年で一番残念だったのが「ブロガーは企業のモニター宣伝をするだけで満足なのか?」ということ。
モノを貰って企業の宣伝として何かを書く。
ブロガーはモノも貰って喜んでるだけの存在なのか?と。。。
以前、田口さんのセミナーでブラウンの電気髭剃りのマーケティングについての会があったのですが、そのときブラウンの大ファンの人が参加されてました。
そのときのセミナーは太っ腹でいろいろなブラウンの製品を貰ったのですが、その人はきっと
「俺が欲しいのは製品じゃない、そんなものは自分で買うよ。それよりも自分がどれだけブラウンの製品が好きなのか、どんなところが好きなのか、どういう部分を直してほしいのか聞いて欲しい」
と思ったと感じました。
僕は任天堂信者なわけですが、もし任天堂がスポンサーのセミナーがあったときゲーム本体やソフトを貰うより、開発者が僕のエントリーを読んでくれて、ちょっとでも何かを感じてくれる方がよっぽど嬉しいと思います。
そんな想いがあったので、
「企業とロングタームで付き合いができるブロガーを増やしたい」
という田口さんの意見には非常に感心しました。
ソフトバンクモバイルからプレゼント
今年のインターネットを漢字一文字で表すと?
僕の答えは緩くまったりしたサービスが多かったので「緩」でした。
Yahooさんが選んだのは「笑」。納得です。
全体会議
グループ賞2位を取りました!!選んでくれたみなさんありがとう。
商品は内緒にしなくちゃいけないとのこと(w
グループ賞は何度か取ったことあるのですが、自分のアイディアが元になって取ったのは初めてです。嬉しかった。
2007年はSNS,ブログ,映像共有サイトなどによってリアルな場で開かれる勉強会がじわじわと盛り上がった年でした。そこで2008年末、あなたがひょんなことから考えた勉強会支援サービスが大流行しました。 このサービスによって、結果的に開催される勉強会の数が20倍になった!という、そのサービスについて次のことを教えて下さい。
勉強会にありがちな(内輪が何とか、ネット上の人格と現実が一致しない、誰が誰だかわからない)という問題をネット上の(液晶付きのヘルメットとスカウター)を活用し(その人のBLOG,mixi,twitter,tumblr,脳内メーカー、検索ワードを液晶に表示)することによって解決。その画期的なサービスの名前は(ヘルネット)。
Django勉強会など勉強会の経験は何度かあるのですが、家に帰ってから「あーあの人はあのブログの人だったのか!?」となることが少なくなかったです。 実際にいつもBLOGを読んでいるTocotonistさん 忘年会議 2007 参加 - Tocotonistの日記(晴れのち快晴) とは帰る間際にTocotonistさんだと分かりました。メモの取り方が半端じゃないなとは思ってたのですが分からないものです。
株式会社マイネット・ジャパンの平島さんとも同じグループだった、、、、これはその場で気付かないと、、、、
忘年会議に行ってきました。雑感。 (treasuring misc.)
同じグループのみなさん、ありがとうございました。
名札にBLOGの名前を書くなどしたことはあるのですが、今の時代、BLOG,mixi,Twitter,Tumblrなどさまざまな面を持っていることが多いです。
また、BLOGの名前だけじゃ分からなくてもBLOGのデザインや、TwitterやTumblrのプロフィール写真、mixiのハンドルネームだと分かる場合も多いです。
なのでiPod touchのようなものに自分の参加しているサービスをランダムに表示するものを名札代わりにすればより良いコミュニケーションが取れるのではないかなと思いました。
それだけだとインパクトがないのでヘルメットに着けちゃおう。
こんな思考でこのアイディアを考え付きました。
ヘルネットはグループの人から出た名前で、いい名前だったのですが、笑いを誘う名前がでなかったのが残念。この名前を聞いたとき、どのサイトを見てもデトロイド・メタル・シティのクラウザーさんが現れるヘル(地獄)ネットというアイディアが浮かんで楽しかったのですけどね。
1位の「キャンセルをどげんかせんといかん」は徳力さんのチームだったのですが、名前を考えるのに相当時間をかけたとのこと。その辺の差(と、プレゼンした僕のプレゼン能力)が結果に出ちゃったかなと思いました。
snoteさんも優勝チームだったのか、、、、、 Sailing Notes: 忘年会議2007に行ってきました!
どんなアイディア、プレゼンでも名前は本当に重要ですね。
懇談会
デジカメ話
デジカメの話を少々。最近のデジカメはバライティが少なすぎるよ。ホント。
- ライフスライスカメラ(30秒、5分くらいの間隔で自動的に撮影できるカメラ。首からぶら下げる)が売ってない!
- 橋本さんが言っていたSONY GPSユニット GPS-CS1Kはカメラに内臓すればいいと思う
- そろそろ携帯電話のカメラのシャッター音いらなくない?
- トイカメラのデジカメ版が売ってない
Webだけなら高解像度はいらんわけですよ。そういうカメラが主流なのはいいけど、もっといろいろあって欲しいですね。
手羽先話
名古屋のなんとかと言う手羽先がうまい。2つ有名なところがあって、どちらかは甘く、どちらかはそうではない。もともと捨てるところだったのでボロ儲けだったらしい。
その他
- 有名になると自由な言論は規制される
- 愛のあるSMは泣ける
- 技術のあるSMは縛るより解く方が重要
- 某社は入社3年くらいの人が多い
- 征夷大将軍は現在Wikipediaに次いで検索結果2位
- あそことあそこの〇〇結果は一時期似てたけど最近大きく結果が変わってきた
- あそこの結果は1000~9999はない。1000を超えるとかならず10000になる
- WiiFitのジャンプはとんだ後は微妙に前傾
- 大向さんとPythonについてちょっとお話できた嬉しい。安達さんに勉強会などでお話してほしい。
- 2007年はmixiのような誰でも知りえるサービスは生まれなかった年だったもしれない
- しょこたんがBLOGやってなかったら、いくらテレビでオタ話をしてても「それって作ったキャラだよね」って言われるだけだったと思う。若槻千夏がガチで面白いというのもBLOGがあればこそ
帰り
- mixiは最初から技術にいかなかったのは正しかったし素晴らしい。
- 笠原さんはブレない。天然疑惑も。
- 100万ユーザー超えたのは結局mixiだけ?
- 日本のWebサービスはビジネス
帰りの電車
「いい感じ」のkwmrさんと帰る方向が同じなので同じイベントへ行った時は一緒に帰っています。僕はネットは本職では無いのでいつも思っている疑問を聞いてもらうのですが、広い知識と深い観察力はいつもさすがだなと思います。詳しくは いい感じ: 忘年会議2007、あとで考えたこと、備忘録。
- mixiのほかに100万アクティブユーザーを超えるサービスが出ないのは寂しい
- 日本のネット界には技術者も必要だが、それ以上に技術をお金に変えるビジネスをする人が必要
- ケータイは課金が普通なのが素晴らしい(デメリットはワールドワイドの展開が厳しいことかな)
ちょっと共有
September 03, 2007 at 10:38 AM | View Comments本来なら個人で管理するレポジトリを知り合いで共有すると便利じゃない?
という試みが発生しているようです。
「コミットする人の人数が増えすぎると破綻する」
という危険ははらんでますが、駄目になったら駄目になったときにやめちゃえばいいので明日の危険より、今の便利をとった方が上手く場合もあるんじゃないかと思います。
これにエンターテイメント要素を加えて「どうリファクタリングする?org」とか出来るかもしれない。もちろん どう書く?org の兄弟サイトとしてね。
はてなブックマークからLivedoorClipへ移行
August 04, 2007 at 10:02 AM | View Commentsなんだかんだでもっとも利用しているソーシャルブックマークですが、この度、はてなブックマークからLivedoorClipに移行することにしました。
はてなブックマークもLivedoorClipも互換性のあるインポートとエクスポート機能があるので
- はてなブックマーク > (Your Hatena Bookmark) > ブックマークの設定 > ブックマークデータのエクスポートへ行く
- Atomフィードのダウンロードを右クリックで保存(僕の場合はdump.htmという名前で保存されました。)。
- livedoor クリップ - インポート の「参照」から、先ほどダウンロードしたdump.htmを選択して「実行」
これでしばらくするとタグもついた状態で移行が完了してます。すばらしい。
移行した理由は「はてな」にログインしてるだけで、よくわかんないサービスに強制的に参加させられてる感じが気持ち悪いので「はてな」を常にログオフしておきたいというところと、RSS ReaderはLivedoor Readerを使ってるのでブックマークしやすいという理由です(設定ではてなブックマークに直接ブックマークすることはできますが、画面の切り替わりがない分LivedoorClipの方が良いと思います)。
また、最近、知り合いのFresh Readerに入れてもらったのですが、グループ内のみに見えるブックマーク機能があってそれが非常に楽しいです。かと言って、LivedoorReaderとFreshReaderで同じRSSを読むのは面倒なので、LivedoorClipのRSSをFreshReaderで購読してグループ内でネタになりそうなエントリーはFreshReaderで再度ブックマークコメントをつけるようにしました。
FreshReaderは過去のFeedを検索できるところがLivedoorReaderと比べて優れているので、全文RSSを出力していて、後で検索で確認したくなるようなエントリーが多いものに関してはFreshReader自体で購読するようにしています。
<追記 2008/11/25>
結局また「はてなブックマーク」へもどってしまいました。
ueBLOG | 「はてなブックマーク」リニューアルおめでとう
全文検索に期待ですが、どうなることやら、、、
ニコニコ市場にかんして
July 24, 2007 at 08:50 AM | View Commentsdanさんのエントリーの反論がいろいろでてるみたいですね。 確かにキャンセルとか、他のものをクリックした後に買っただけかもしれない。
しかし、宣伝効果の話をするなら、そもそもニコニコ動画経由で買ったかどうかを具体的な数字をあげて、それだけで検証するのは馬鹿らしい。
絶望先生で言えば、ニコニコ動画が登場する前にU局とケーブルテレビだけで放送されたアニメよりどれだけDVDが売れるかどうか?
仮にニコニコ動画がなかったら絶望先生のDVDはどれだけ売れていたかどうかの比較が重要。
それじゃキチンとした数字が分からないのではないか? というかもしれないけど、それも当たり前の話。
例えば新発売のビールが期間中に100万本売れたとして、 具体的に何本CMで売れたのか?雑誌のCMで売れたのか?店頭プロモーションで売れたのか?パッケージデザインで売れたのか? だれもわからない。分からないけど、分からないなりに効果測定は必要なので、いろいろな方法で測るわけだ。 具体的な方法はしらないけど。
たとえば視聴率〇〇%の番組でCMを流したら宣伝効果は××のような感じかな。
だから、現状では分からないものを測る目安としてニコニコ動画の再生回数や、ニコニコ市場での売上(予約数)というのは測定の材料になる可能性があるといったところだろう。まだ始まったばかりなのでどう測定するかは今後の話。
そもそも、ニコニコ動画をみて絶望先生のDVDを予約した人のすべてがニコニコ市場経由で予約したわけじゃない。 直接アマゾンで予約した人もいれば、リアルショップで予約する人もいるはず。
キャンセルやら他の商品をクリックしたついで云々なのでアキュレートな数字じゃないのでは?というのはそういった数を考慮してないので宣伝効果の話としては微妙。
キャンセル率に関してはそのうちはっきりするだろう。
だいたい何がどう危険なのだろうか?良いマーケティングにおいて、初期には過大評価するのは当たり前のことだ。
- ロングテールで58%
- 映画史上最大の感動
- Javaより10倍開発効率がいい
- いったぜ!100万台
どれも過大だ。じゃあそれで何か危険な状態になったのだろうか?
いつまでも、ごまかした数字をあげるのは企業倫理が問われるところだが、それはまた別問題。
この話題は専門の人の話が聞きたいところだが、そのうちでてくるでしょう。
追記
2007/07/28
なんと残念なことに予約アイテムの購入者数(予約者数)が表示されなくなってしまいました。
これはアマゾンにとっては分からないですが、もしDVD製作側がニコニコ市場をみているならショックなのではないでしょうか?
キャンセル率が常識の範囲という条件でいえば、なにもしないで購入よりも予約して購入の方が遥かにありがたいからです。
何よりも恐ろしいのは不振在庫を抱えることなので、どれだけ作るかを予測する材料になる予約数というのは非常にありがたい数字なわけです。
「256人予約」と何も書かずに予約受付中だとどうしても前者の方が販売促進力が強いので、今後は予約数が低減していくと思われます。
もっとも、指摘されていたように冷やかしの予約だらけだったのかもしれないので、これが正解なのかもしれませんね。
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