金沢の3つの茶屋街
金沢の3つの茶屋街
金沢には藩政時代の趣を残す「ひがし茶屋街」「にし茶屋街」「主計町茶屋街」の3つの茶屋街があります。
前回、よるの「ひがし茶屋街」について書いたので
ueBLOG | 夜のひがし茶屋街とRyomon利右エ門(ビストロ)
今回は、昼の茶屋街について紹介してみたいと思います。
ひがし茶屋街
重要なポイントはただ一つ。
18時にはほとんどの店が閉まるので早い時間に訪れるべき!
実は初日に行ったのですが18時に行ってしまったので、お目当ての 茶房 一笑 や紅茶屋 山屋に行けなかったのです。
かろうじてやっていた 金沢ひがし廓 志摩 に入ることができましたが、これで最終日に「茶房 一笑」に行けなかったらかなり残念なことになっていました。
志摩
志摩はひがし茶屋街でもめずらしく江戸時代のまま建物が残っている文化遺産で、さまざまな趣の茶室、骨董品や庭が素晴らしかったです。
茶室は何室があったのですが、みんな違う様式でした。色も鮮やかで素晴らしかった。
地下牢、、、ではなく、保存品を保管するための地下室への階段。降りることはできませんでした。
中庭は2階からも1階からも美しく見えるように設計されていました。
美しい骨董品がたくさん。どれも美しかったです。
茶房 一笑
茶房 一笑 はいわゆる「和カフェ」で、畳の上で正座というスタイルではなく、カウンターやテーブルでお茶と和菓子をいただきます。
評判通り恐ろしいまでのセンスのよさ。
金沢を旅行していて至る所で「金沢の文化レベルは高い」と感じていたのですが、文化や伝統というのは古いものがただ残っているのではなく、その場所に住んでる人の精神に宿っているかどうかだということを思い知りました。
最初に冷たい加賀棒茶がでてきました。小さいグラスのおしゃれなこと。
「黒ゆり」という自然薯の餡を黒蜜の寒天で包んだお菓子
冷たい抹茶。初めて飲んだけど美味しかったです。
名前を忘れてしまいましたが美味しい和菓子でした。
2階や1階の別室でギャラリーも展示。
最後にもう一品出してくれるとのことでしたが、飛行機の時間に間に合わなくなってしまうので断念。
満足度の高い店でした。
主計町茶屋街
主計町茶屋街はひがし町茶屋街へ行く途中の浅野川大橋の近くなので、ひがし茶屋街にいくついでに立ち寄るといいかもしれません。
他の茶屋街とちがって坂があり、また違った情緒があります。
(写真が行方不明なのであとで書く。)
にし茶屋街
にし茶屋街は忍者寺として有名な 妙立寺 から歩いて5分くらいのところにある茶屋街で料理屋などが多いです。
妙立寺も行ったのですが非常に楽しかった。あまりに手の混んだ仕組み(落とし穴や隠し扉)のため忍者寺という名称で有名ですが忍者とはいっさい関係ありません。
金沢城は防御に弱いので高所としての山を押さえる必要と、兵舎として山麓に寺群が必要であり総司令室としての役割として妙立寺を建てたのは間違いないのでしょうが、あんな複雑な作りになったのは作った前田利常の茶目っ気なんじゃないかと思います。
前田利常は、、、、、、、
(前田利家の息子である前田利長と前田利常兄弟について書いてたらそれだけで500行超えたのでまた別のエントリーに書きます。)
妙立寺の中をなかを観るには事前予約が必須なのと、遅刻厳禁なので注意してください。
さて、にし茶屋街ですがここには甘納豆「かわむら」があります。
ホームページがないので、訪れた人のブログを紹介しておきます。
http://takako.tea-nifty.com/takakodeli/2006/10/post_c4d7.html
有名なおみやげ品はだいたい金沢駅で買えるのですが、かわむらの甘納豆は「にし茶屋街」に来ないと買うことができないので、これだけでも「にし茶屋街」に足を運ぶ意義があります。
金沢へ行ったのなら3つの茶屋街に訪れるといいかもしれません。



忍者屋敷、いいですねぇ。誰かブロガーイベントか何かで貸し切ってくれないかな。そんでもって、かくれんぼを1日中やってみたいwww