玉露の氷出し
July 09, 2011 at 10:34 PM | View Comments最近、お茶が好きになり、いろいろ調べています。
台湾茶がメインですが、日本茶も気になったので「玉露(ぎょくろ)」に手を出してみました。
広い意味で煎茶の一種である玉露は日本茶の中で、もっとも尊ばれている種類の一つ、、と、知識では何となく知っていましたが、実際に飲んだ覚えがありませんでした。
「長年生きていて一度も飲んだことがないってことがあるだろうか?」と、思ったのですが、実際に飲んでみると絶対に飲んだことがない味でびっくりしました。
多くの煎茶が持つ渋みがなく、甘みがあるのだけど、何と言うか、、出汁(だし)のような味がして複雑な気分になりました。美味しくないわけじゃないのですが、素直に美味しいと感じるには慣れが必要そうです。
コーヒーなんかも子供の頃は「ニガい!?」と、思っていたのが段々と慣れ、味や香りが分かるようになったように玉露の味わいも慣れが必要なのではないかと想像しています。
(※ちなみに僕はアルコールが駄目なので、お酒の味わいは子供の頃と同じく分からないです)
普通にお湯で飲むより飲みやすい方法がないかと思っていたら、氷出しというのがあったのでチャレンジしたところ甘みを深く感じ、出汁のような味をさほど感じない。これは飲みやすい。
いれ方は
小さめの急須に茶さじ2杯分の玉露を入れる
氷を茶葉の上に覆うように置き、よく冷えた水を入れて15分抽出。急須は揺らさない


時間が来たら茶海に最後の一滴まで注ぐ
※ 茶海は台湾茶の茶器。急須のお茶を一旦注いで茶湯を均等な濃さにするための道具。
※ 我が家の茶海は先日割れたので新しいものが来るまでミルクピッチャーで代用してます。ない場合はグラスなどで代用

茶海から湯呑みやグラスに注ぐ。
※ 2煎目の場合の抽出時間は7分、3煎目は4分。 ※ 3煎目まで美味しく飲めます。
この方法は一保堂茶舗のパンフレットに書いてあった方法を元にしています。
水出しという方法もあるのですが、最低でも4時間くらいかかるので十数分でできる氷出しは便利で簡単で美味しいいれ方だと思います。
玉露は一保堂茶舗の甘露を買いました。
抹茶は娘のrukoさんも好きなようで、がばがば飲むのですが、玉露はあまり飲みません。やっぱり難しい味なんだろうな。
