中古マンションを購入してリフォームする日記15 木製の幅木(はばき)を作ってもらいました
March 01, 2010 at 06:19 AM | View Comments大工さんが非常に良い仕事をしてくれました。幅木(はばき)を既製品ではなく、床材と同じ板を使って1から作ってくれたのです。
幅木とは壁の床下数センチに貼る掃除機などで壁を傷めないように保護するもので、
幅木とは? | 不動産売買用語集 | 住まいの購入応援団 | HOME'S不動産売買
最近ではビニールやプラスチックの薄いものを貼ることが多いようです。ちなみに今住んでいる賃貸マンションの幅木もビニール製のものです。
新居の方も、同じようなものでいく予定だったと思うのですが、大工の大井さんがいろいろ考えてくれた結果、床材と同じ板を使ってオリジナル幅木を作って貼ってくれていました。
写真の床と壁の間のこげ茶の部分が幅木です。
角の部分の処理もしっかりしています。
既存のビニール幅木だったら、単純に
- 接着剤で貼っていく
- 角の部分にきたらカッターで切って処理
だけで、たぶん2,3時間で終わるような仕事を、
- 部屋のサイズを測って、板を何枚使うか計算
- 幅木の幅のサイズに板を切断
- 床と同じワトコオイルを塗る
- ワトコオイルを拭き取る
- 乾かす
- 測った長さで板を切断
- 角が45度になるように処理
- 作った幅木を貼っていく
のような仕事をしてくれました。たぶん2日くらいかかると思います。
依頼したときに、こちらから
幅木は床材と同じもので細かい処理をしてください
と、言った訳ではないのに、大工さんが、床や壁、雰囲気などから自ら考えてやってくれたのです。
思えば、
「大変だけど、俺、幅木を1から作りますよ!」
的な決意表明をしてくれていたのですが、どれだけ大変か分からなかったので普通のリアクションをとってしまいました。
大井さん、良い仕事をしてくれて本当にありがとうございます。
下は床を塗った後の写真です。ビニール幅木とは雰囲気が全然違いますね。
2階はこれからのようで、作っている途中の幅木がおいてありました。
繰り返しになりますが、凄い手間です。
デザイナーさんや設計師さんがバッチリ決めた図面通りに作るのではなく、ラフ案からはじめて、細かいところは現場の打ち合わせで決めるのはいいですね。
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