台湾旅行 淡水で夕日・北投で温泉
September 23, 2010 at 04:11 AM | View Comments台北は魅力的な街だけど、美しいとはいえないし、車やバイクの排気ガスも厳しい。自由に行動できる日が2日と日程的に厳しい旅だけど1日は台北以外の観光に当てようと思っていた。
本当は台湾南の高雄や台南に行きたかったけど移動時間がもったいない。良い茶芸館がたくさんあるという台中もいいが2日間、茶芸館ばかり行くのも問題ある。
台北近郊だと(キューフン)が有名だけど観光地すぎるという話もあるので見送り、前回も行ったウーライ(烏来)の高級マッサージも魅惑的だったが子供を連れて行けないとのことだったので断念。
夕日の美しい「ダンシェイ(淡水)」と温泉街「ペイトウ(北投)」に行くことにした。
北投
北投は日本統治時代に日本が開いた温泉街で、当時皇太子だった昭和天皇も訪問したことのある街。台北市内からは地下鉄MRTで40分程度、しかも淡水へ行く地下鉄淡水線の途中にあるので同じ日に行くのに都合が良い。
淡水線北投駅から新北投駅は支線で一駅。支線はかわいい電車でした。

しかし、北投駅から新北投はそれほど離れていないので、北投から目的の温泉施設までタクシーで行ってもいいかもしれません。 koin b 北投には創業100年を超える瀧乃湯もあり日本統治時代の雰囲気を残す街、、と、期待していたのだけど実際はそうでもなく台湾の街という印象でした。
villa32という子供お断りの高級リゾート施設があり、そこで奥さんと母親がマッサージにいく間、僕と父親と娘は温泉博物館見学や街並みの散歩、そのあと家族向けの個室つき温泉で合流の予定だったのだけど、訪れた月曜日は博物館などの諸施設がすべて休みでした。北投に行くのには月曜日は避けた方が良いです。
しかたないので、予定を早めて個室つき貸切温泉がある亞太温泉生活館へ行く。写真でみるほどきれいな施設じゃなかった。以前、いったことのあるウーライの春秋烏来や今回奥さんの行ったvilla32に比べるとかなり差がある。 しかし、温泉の質も良かったし、個室があるので疲れた父親に昼寝してもらうことができたし。また、初温泉に娘のrukoさんも大喜びだったのでよかった。台湾の温泉は水着着用・子供不可の場所が多いので家族向けの個室温泉施設じゃないとrukoさんは入れなかったのだ。

亞太温泉生活館(日帰り温泉) のスポット記事 | 台湾エンタメ・レジャー-台北ナビ
ちなみに奥さんたちが行ったvilla32はかなり良かったようです。
まだ開店していないが、北投には日本一の温泉宿である北陸(石川・和倉)の加賀屋の北投店が2010年中に開店する。料金は日本並みかもしれないけど、1泊は加賀屋というのもいいかもしれない。
ホームページには古き日の北投の様子もあってみていて楽しい。
淡水
淡水は地下鉄淡水線の終点で、台北市から1時間弱、北投からは15分程度で着く。淡水河の河口で河と夕日が美しい街として知られる。
駅から観光客向けの出店が多くある道を15分くらい歩き、フェリー乗り場へ向かう。ちょうど夕日が落ちるころだったので船か埠頭で夕日を眺めようと思ったのだ。

フェリーは埠頭まで往復で大人100元(267円)、65才以上と幼児が半額だった。

埠頭に着くと夕日を見るための高台があり日が沈む様子を見る。観光客はかなり多かったが台湾国内の人か大陸からの旅行者が多く日本人はあまりいなかった。
天気にも恵まれ夕日はとても美しかった。

夕日の後は街に戻って紅樓餐廳という店で食事。1899年に建てられた建物。古く雰囲気があるだけではなく、整備もされていてかなり満足度が高いところでした。ただし、高台にあるので100段ぐらい階段を上らなければいけないので注意。

おしゃれな感じでした。
紅樓餐廳(淡水)の基本情報 | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ
帰りにお寺も見学。

今回は行かなかったけど淡水には1628年にスペイン人が築いた城が残っている。
台北からの観光に淡水はオススメ。
1628年といえば江戸時代初期。日本にやってくる南蛮人もスペイン人からオランダ人・イングランド人に変わるころ(最終的にはオランダ人が貿易を独占)。
紅毛城も1642年にはオランダ人がスペイン人を追放するも、オランダ人たちも鄭成功により台湾から排除される。